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酒と飯と映画とその他

電子書籍 奮闘記

iPad miniを手にいれて数ヶ月。
一応、電子書籍にも手を出してみました。
 
でも、なんだかんだ電子書籍ライフが習慣化されないんだよね。
すでに言い尽くされているだろうけど、習慣化しない原因を幾つか推察。
 
原因1:アプリ(プラットフォーム)が多すぎる
 
プラットフォームを牛耳るという野望の元、電子書籍ストアが乱立。
独自アプリじゃないと読めないという悪魔仕様。
 
インストールしてるアプリはこんな感じ。
 
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Kindlehonto、楽天koboiBooks
 
原因2:気が散る
 
ブックアプリを立ち上げてても、不意にLINEやらfbのポップアップが点滅。
koboのバッチ通知とか邪魔すぎる。
ポップアップ通知で気が削がれちゃうんだよなぁ。
映画の途中で地震速報入ってくる感覚ですね
 
それ以外も、ふとWebを見に行ったりしてしまう悪癖が発動してしまうことも
(それは、お前の集中力がないだけだろうというご指摘はごもっともでございます)
 
原因3:眩しくてチカチカする
 
誰か僕にKindle Paperwhiteください。
 
原因4:紙の本が捗る
 
多分、最大の原因はこれに尽きるのかな。
なんだかんだ紙の本のポータビリティや読み始めるまでの早さに慣れてしまっている。
ちょっと前のページに戻るとかおおよその分量を測るとかは紙の本が圧倒的に便利。
 
あとは読もうと思ってから読み始められるまでの時間
電子書籍専用端末ならまだしも、iPadminiのような汎用機だと、
アプリ立ち上げまでの手間は意外にある。
 
しかも、原因1にあるようなアプリが乱立している状態だと、
読みたい本がどのアプリで読めるのか考える手間すらあるからなぁ。
 
 
そんなわけで、誰か僕にKindle Paperwhiteください(2回目)